各社製品の特徴・システムのご紹介
こちらのページでは、各社取扱いレインコート、雨衣に使用されている素材の解説をさせていただいております。
- 下記リストからお探しのものをクリックすると移動します。
- BVH (ベストビジョンフードシステム)
- ベストフィッティングシステム
- ネックシームシーリングシステム
- キューブカッティング
- アジャスダブル・カフ
- アジャスダブル・カフス
- 三角マチ
- ウエストドローコードアジャスト
- フロントオープン
- 2層2重のヒップ
- ボトムフラップ
- ボトムアジャスト
ベストフィッティングシステム
フード後部に取り付けたドローコードを引くことにより、頭の周辺をこめかみ部分でしっかりとホールドしベストフードの動きをスムーズにします。
又、フード後部上に取り付けたアジャストテープによりフードの高さを調節し、帽子着用時などに大変便利です。
ネックシームシーリングシステム
レインウエアの防水性において今まで最も難しい とされていた襟の取り付け部分に襟先から襟先まで縫い目にシームシーリ ング(目留め)加工を施して防水性を確保しています。
キューブカッティング
立体的に裁断することにより圧力のかかりやすいショルダー部分に縫い目をなくしました。
アジャスダブル・カフ
ベルクロによる調節で、袖口からの水の侵入をシャットアウト。
アジャスダブル・カフス
ジャケットの袖口に付けられたベルクロテープやボタンで、袖口のフィット感が調節でき雨や風の侵入を効果的に防ぎます。
三角マチ
前裾の部分には、雨風の吹き込みを防ぐ三角マチを取り付けています。
ウエストドローコードアジャスト
パンツのウエスト部分をシャーリングプラス、ドローコードアジャストにすることによりサイズ調節が容易にでき、ずり下がりを防止します。
フロントオープン
フロントに前開きを作ることによりパンツの着脱をスムーズにおこなえるようにしました。さらにフラップを付け防水性も高めています。
2層2重のヒップ
ボトムにおいて最も圧力がかかり水の侵入しやすいヒップ部分の素材を2重にすることにより、この部分からの雨の侵入をシャットアウトします。
ボトムフラップ
ボトム裾に長目のファスナーを付けることによりワーキングブーツやトレッキングシューズなどを履いたまま、パンツを着脱することができ、さらに大型フラップにより雨や水の侵入を防ぐことが出来ます。
ボトムアジャスト
ボトム裾のプラドットにより、裾をしばりサイズを調節することが可能です。