屋久島を保護する
屋久島は1993年12月に日本で初めて世界自然遺産に認定された場所です。
そして、私の妻の故郷でもあります。
家族で屋久島へ里帰りをした折、屋久島の自然の素晴らしさに魅せられました。
屋久島は雨が多い場所で、レインウェアは欠かせません。子供達が、レインウェアを着て山を駆け回る姿にはとても心が安らぎました。そして、何度か屋久島を体感していくうちにこの自然を守りたい。未来の子供達に伝えたいと思うようになっていったのです。
また屋久島は日本におけるアカウミガメの最大の産卵地です。ウミガメは様々な環境問題により、その生息が危ぶまれています。キンカメはその社名の「カメ」ということからも、屋久島のウミガメ保護に取り組んで行きたいと考えています。
屋久島の自然環境を守りたい。雨を気にせず自然を充分に体感出来るレインウェアを作りたいという思いから、自分で着てみて納得できる、屋久島レインを誕生させました。
屋久島の自然環境を守る為に屋久島レイン等製品の売り上げの一部を、屋久島の自然環境を保護している(財)屋久島環境文化財団に寄付しており、賛助企業となっております。
このシールがついたキンカメ製品が対象です。
キンカメオリジナルシール
※屋久島をイメージして作ったキンカメオリジナルシールです。
財団法人 屋久島環境財団は、世界自然遺産「屋久島」の自然環境を守る活動の他、屋久島を広く伝える活動を行っています。
屋久島ファンクラブは屋久島大好き人間の集まりです。自然の美しさに惹かれ、その反面、自然環境破壊を憂い、世界自然遺産・屋久島の素晴らしい自然を未来に引き継ぐことを目的とした会です。